汚れてしまった、、、

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おはようございます。

意外にも
まだブログ熱が冷めてませんので
あまりネタはないのですが筆をとってみたいと
いつものカフェのテラス席に居ます。

週末は雨予報でしたね。

思っているよりは降りませんでしたが
室内保管のスポスタと違い
家の前でカバーを被ってるSW-1

この子も入れてあげたいのですが
純正ハンドルの幅が広くて
ドアの内寸を超えています。

で、とても気に入っている木製トランク

この子が悪さをしまして、、、

雨よけのカバーを外すと
リアのトランク下がこのとおり

濡らした雑巾では
いくら拭いても取る事ができませんでした。

何で取ったら良いんですかね?

古い車両のクリアー膜に影響がない方法
無水エタノールは前回、を拭いた時に
拭き跡がついてしまいました。

良い方法を知ってる方は
是非教えてくださいね。

さて、今朝はこんな物を出力しておりました。

創って欲しいと頼まれてた物なんですが
途中経過も見たいと言っていたので
載せてしまいますね!

実は『3Dプリンター導入しました』という過去記事でも
ウロボロス的な蛇を載せておりましたが
その時は圧倒的に蛇のサイズ感を間違えて
やり直しました。


細かいところまで作り込みをする際
ハンドメイドの場合はメガビューという
拡大鏡を着けて作業するのですが


PCの場合は拡大表示がいくらでもできます。
ゆえに?かどうかは分からないですが
サイズ感が読めないんですよね〜

教室に通っている時は
画面の中で例えば2cmのものがあれば
定規をモニターに当てて合わせて見たりしていましたが
先生が近くにいないとサボってしまうものです(笑)
手段としてお手軽なのが2Dとして
普通のプリンターで紙に印刷すれば
ある程度掴めます。

で、今日出来たこれも本番ではないのですが
またサイズ感間違ってないか
はどの様に出力されるか
確認したかったので
テスト出力してみました。

いままではこの作業さえも外注だったので
2週間程待つ事になってました。
もちろん金額も発生します。

で、プリント時間は今回50ミクロンで4時間ちょい。

実際にはこの時間は目安です。

サポートを立てる際のフリーソフトで
おおよそのプリント時間が計算できますが
たいていそれより早く終わりますね。

しかし、プリンターの中に樹脂を温めるヒーターが入っておりまして
温まったヒーターを攪拌させるバーが混ぜまぜしまして
準備完了になってからの時間ですから
結局相殺されてるのかも?

で、このスタンダードレジンは
恐らくですが
プリント完了後すぐに洗浄しなくても大丈夫かと??

なので、工房を出る前にプリントを開始して
翌朝の楽しみ!といった感じの毎日です。
(今回ですと、プリント完了後9時間程放置してます。)

で、今朝はプリントできた物を洗浄機にかけて

(固まらず液体のままの樹脂を洗い流します。)
次に先日も書いた日サロ機にいれて二次硬化。

この日サロ機を30分タイマーして
今お茶を飲みながらブログを書いている訳です。

画像の蛇のやつは表と裏に分けて出力して
あとでくっつけようと思っています。

表の意匠が沢山入っている部分に
なるべくサポートをつけたくなかったからです。

あと一発で鋳造するのが難しいかなと。

この辺りは誰にも教えてもらってないので
試行錯誤ですね。

オーダーを頂いた時点では
トグロを巻いた蛇か
8の字になって自分を飲み込んだ状態でしたが
どうもそれだけでカッコよくするのが難しく
違うアプローチを試みているところです。

この変でこのお話しは終わりまして

今朝、娘と一緒にみてたアニメ
とても魅力的な牛の骨が出てきました!

めちゃくちゃ良いですね!!

これ創りたい!!

いままでロングホーン乳牛リアルな頭蓋骨
創ってきましたが
こういうちょっと抜けたデザインは
初めてですので
正解が分からないという迷路に陥るとは思いますが
一度挑戦したいなと思います。

日常にも沢山の発見がありまして
今日も萌えはこちら

やれた感じ、ひび割れ、サビ、ネジの形をした塗料。

いいですね〜。

娘を送る時に毎日通る歩道橋です。

因みに僕は生まれも育ちも神戸ではありません。

地元は三木市という所です。
このガラス繊維?が入った部分を叩くと
祭りの太鼓の音にそっくりなんです。

僕はもう祭りを離れてしまいましたが
娘には毎年見せてあげたいですね。

ではまた!